洗剤とシャンプーの甘い罠
一人暮らしなので、家事も自分でこなしてます。
洗濯も週一回しているのですが、最近の洗剤は甘い香りが漂ってきますね。
ドラッグストアで買い物してると、花の香りは普通ですが、南国フルーツの香りとかいろいろな洗剤があるようです。
部屋干しを考えてのことなんでしょうか。確かに、干しているだけで、部屋中ほのかなよい香りがします。
もう一つ、香りというとシャンプーやコンディショナーも香料が入っていますね。
髪が乾いてもしばらく香りをはなっています。その香りが好きで、使っている人も多々いると思います。
中身も、香りだけではなくて、椿油だとか真珠エキス、海草ミネラルだとか、髪に優しい成分も入っていて随分と栄養満点な感じです。
さて、この状況に喜びを見出すのは果たして人間だけなのか・・・。
この疑問のきっかけは先日風呂場に入ったときです。茶色い物体がシャワーの水が出た瞬間、躍り出てきました!
そうです。ゴキブリです。
そのときはなんとかシャワーのお湯で葬り去りましたが、こちらも無防備な姿なので、いつも以上に腰が引けてしまいました。
実は昨年の夏も風呂場でのゴキブリの頻出には悩まされたのでした。
そのため、なるべくゴミの溜まりやすい排水口などはこまめに掃除しましたが、出現度合いは大して変わらなかったので、どれだけ実効があったかはわかりません。
そのまま、どうしていつも風呂場で?という疑問を、この一年間引きずって今日に至ったわけですが、先日のゴキブリとの遭遇ではたと気付きました。
ゴキブリも風呂場のシャンプーやコンディショナーの甘い香りが好きなのではないか、と。
いまのところ、洗剤や洗濯物にゴキブリが食いついている現場は目撃していないので、エサになりそうなシャンプーなどだけのことかと思います。コンディショナーって脂っこいですからね。
しかしなんとも皮肉な話です。甘い香りに酔っていると、ゴキブリによって心臓が止まりそうになります。
この仮説を検証すべく、もう少し実例を知りたい気もするので、心当たりのある方は軽くコメント頂けると嬉しいです。
とりあえず今日コンバット設置完了しました^^;
野田版研辰の討たれ
先週この冬初の風邪を引きました。
ほぼ回復しましたが、つらいものです。
大事なのは、月並みですが暖かくして水分を摂ること。
これまでの海外旅行の経験から、この黄金則が生物の繁栄のうえでの黄金則でもあることに、病床で気付きました。
暖かく水分の多いタイでは生物種が多様で、常に繁栄していました。
暖かくても水分の少ないエジプトや、水分が多くても寒い白神山地では、繁栄している生物種は限定的です(たとえばラクダやブナなど)。
寒くて水分も少ないところは…行ったことがないのですが、火星?生物は多分いないんでしょう。。。
さて、風邪も回復したので今日は映画を観てきました。
普通の映画ではありません。
松竹のシネマ歌舞伎!です。
これは歌舞伎のデジタル映像を映画館で上映したものです。
映画ではありますが、映像や音響は素人にはまったく申し分ありません。
今日観てきたのは、「野田版研辰の討たれ」という仇討ちものの作品。中村勘三郎主演で、野田秀樹の脚本演出です。
これが面白い!予想外に大爆笑です!!!
野田秀樹が作っているわけですから、現代風にアレンジされていてほとんどコントのようなノリなのです!
でも、出てくるのは歌舞伎役者だし、衣装や化粧、音楽なんかもまったくの歌舞伎。
ここまで面白くなるのですねぇ。まったくこれまで歌舞伎に縁のない人も、ファンになること間違いなしという感じです。
新春京都旅行
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、京都です。
自分は京都の落ち着いた雰囲気が好きで、学生時代から頻繁に訪れていました。
実は昨年の正月も京都で迎えたのですが、車中泊の日帰りバスツアーだったため、今回は2泊3日と余裕を持った旅となりました。
底冷えの京都での今回の行き先は以下のとおりです。
2日目:東寺、万福寺、平等院…勧修寺(現地ツアーに参加)
このなかで最も印象的だったのは、三千院の苔むした庭園でした。
苔の庭というと京都西部の西芳寺(通称:苔寺)が有名どころですが、ここ以外には大規模かつ苔一辺倒の庭というのは見たことがありませんでした。そのため今回の三千院には狂喜乱舞した次第です♪
ジョギングの効用
昨日ジョギングしてきました。
今週1回のペースで6キロの道のりをジョギングしています。
ジョギングは、人によっては言葉を聞いただけで、しんどそうな顔をする人も多いスポーツで、かつての私もその一人でした。
苦しい思いをして、ただ走るだけの何が面白いのか。テニスなどのゲーム性のあるスポーツの方がよっぽど精神衛生上有意義だ、と。
これはこれでひとつの真実でしょう。
自分も実家を離れて、一人暮らしをし、体重が人並みに落ちるまでは全面的に持論を肯定していました。
しかし、友人に誘われ、走ってみると意外に苦痛ではありません。
もちろん、体重が落ちていたいことは大きいとは思います。
以下、ジョギングを始めた頃の一連の流れです。
疲れていないので、そこそこスムーズに走れる。
↓
十分もしないうちに、早くもバテてくる。呼吸も激しい。
↓
とぼとぼ歩く。
↓
だらだら走る。
↓
ゴールではとりあえず普通に走って締める。
この段階でやめてしまう人も多いと思います。
その気持ちよくわかります。ただし、ここを耐えて続けることが肝心です。
そして、次が数ヶ月を経た現在のジョギングの流れです。
疲れていないので、そこそこスムーズに走れる。
↓
十分たっても、それほどバテない。
↓
しかし、やっぱりしんどい。ペースダウン。呼吸も激しい。
↓
峠を越えて、少しずつペースが上がる。
↓
かなりのペースでゴールイン。しかも、呼吸は歩いているときのようにスローペースに。まだ走れそう。
どうですか。
結論としては、バテなくなるのです。
そして、しばらくジョギングを休んでいると、また走りたい気分になってくるのです!
さて、タイトルに戻りましょう。
ジョギングの効用とは何か。
私の経験から言えば、
1.見た目が若返る
血流が促進され、肌の新陳代謝がよくなります。結果、肌にハリが出ます。消防車の消火ホースを連想してみてください。水が通る と膨らみますよね。これは一回走ってみればすぐわかると思います。
運動することで性ホルモンが活性化し若返る効果もあると昔「あるある」でもやってました。(懐かしいですね)
2.体が若返る
とりあえず脚力がつくので動きやバランス感覚がよくなります。
それと意外にも、腹筋背筋が鍛えられます。軽く筋肉痛になるほどです。結果、姿勢が良くなります。
3.脳が若返る
これが一番重要です(笑)脳の血流がよくなるので、頭の回転が速くなります。
職場にフルマラソンにも出てしまうほどの年配の方がいるのですが、スタイルもよく、しゃきしゃきしてます。
脳内の快感物質が分泌されることで、気分もそこそこ良くなります。健全な肉体に健全な精神が宿るということを実感します。
このあたりについては、この本を読んだこともきっかけです。
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ジョギングについて、ちょっと諸注意です。
1.ストレッチをする。
基本ですね。しないと足がつります。
2.水分を補給する。
夏など汗だくですから。
3.マスクをする。
時期は冬です。ジョギングしているとかなり呼吸をします。このときに風邪引いてしまうんですね。自分は昨年インフルエンザにな りました。排ガス予防も含め、必須ではないかと思っています。
見出し(練習)
これはhtmlのタグみたい。。。習熟するまでに時間かかりそうです。
さて、無線LANです。ついに導入しました。
いままでケチって遠慮していたのですが、フローリングの部屋でインターネットをするのは寒すぎるということで、暖房の効きやすい畳の部屋に移動。
そうすると、LANケーブルを伸ばすのが厳しくなるというのが理由です。
導入に当たってのチェックポイントは、回線速度と安全性。
まず、回線速度は意外に問題ありません。
そもそも低速だっただから大した問題にならないのかもしれないです。
それから、安全性。今のパソコンは無線LANアダプタがついているので、勝手に周囲のアクセスポイントを拾います。
当初不思議に思っていたのが、今回の導入でよくわかりました。
しっかりと暗号化等の対策をとらないと、確かに無用心ですね。